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店舗で音楽を流す方法5選|著作権・コスト・手間で徹底比較【2026年版】

店舗で音楽を流す方法5選|著作権・コスト・手間で徹底比較【2026年版】

「お店で音楽を流したいけれど、何を使えばいいのか分からない」「SpotifyやYouTubeをそのまま流してはダメと聞いたけど、じゃあどうすれば?」——開業準備や店舗運営で、多くのオーナーが一度はつまずくポイントです。

結論から言うと、店舗で音楽を流す方法は大きく5つあります。そして、コスト・手間・著作権対応のバランスで見ると、ほとんどのお店にとっての最適解は店舗向けBGMサービスです。CDやラジオ、無料音源にもそれぞれ使いどころがあるので、この記事で全部比較して選べるようにします。

この記事でわかること

  • 店舗で音楽を流す5つの方法と、コスト・手間・著作権対応の比較
  • SpotifyやYouTubeなど個人向けサービスをお店で流せない理由
  • CDで流す場合のJASRAC申請の手順と年間使用料の実額
  • テレビ・ラジオはOKでradikoは注意が必要、という意外なルール
  • スマホ+スピーカーで今日から流し始める最小構成と導入3ステップ

※ 2026年8月時点の公開情報をもとにしています。料金や条件は変わることがあるので、必ず各社・各団体の公式サイトで最新情報を確認してください。

先に結論|店舗で音楽を流す方法は5つ

店舗で合法的に音楽を流す方法は、店舗向けBGMサービス/CD+JASRAC申請/著作権フリー音源/テレビ・ラジオ/自作曲・AI生成曲の5つです。月額・手続き・手間を横並びにすると、次の表のようになります。

店舗で音楽を流す5つの方法の比較図

方法月額の目安著作権の手続き手間曲数・選曲の自由度
1. 店舗向けBGMサービス980円〜不要(サービス側が処理)ほぼゼロ数千曲〜・業種別プレイリストあり
2. CD+JASRAC申請年6,000円(税抜)〜+CD代必要(申請・ステッカー掲示)大きい好きな市販曲を流せる
3. 著作権フリー音源0円〜不要(規約確認は必須)選曲がすべて手動サイトにより差が大きい
4. テレビ・ラジオ0円(受信料除く)条件を満たせば不要ほぼゼロ選曲不可・CMも流れる
5. 自作曲・AI生成曲0円〜自作なら原則不要制作の手間が大きい完全に自由

コスト・手間・選曲品質のバランスで、迷ったら方法1の店舗向けBGMサービスを選べば失敗しません。たとえば BGM Pro なら月額980円〜・初期費用0円で、JASRAC等への申請も不要です。

一方で、「特定のアーティストのCDをどうしても流したい」なら方法2、「とにかく0円で始めたい」なら方法3や4が候補になります。それぞれの具体的なやり方を順番に解説します。

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前提知識|お店で音楽を流すときの著作権ルール

方法選びの前に押さえておきたいのは、お店で音楽を流す行為は「商用利用」にあたり、家で聴くのとは別のルールが適用されるという1点です。ここを知らないまま個人向けサービスの音楽を流してしまうのが、店舗BGMでいちばん多い失敗です。

お店で音楽を流すときの著作権の基本構造

お店でのBGM再生は「商用利用」にあたる

著作権法では、楽曲を「公衆に聞かせることを目的」として演奏・再生する権利(演奏権)は著作権者が持つと定められています。お店のBGMは、お客様という不特定多数に聞かせる再生なので、この「公衆への再生」に該当します。

つまり、自宅で音楽を聴くのは自由でも、同じ音源をお店で流す場合は権利者の許諾(またはJASRACなど管理団体への手続き)が原則必要になります。「店内で音楽を流す」「店舗で音楽をかける」行為は、すべてこのルールの対象になります。

SpotifyやYouTubeを店舗で流せない理由

SpotifyやApple Music、YouTubeなどの個人向けサービスは、利用規約で商用利用(店舗での再生)が明確に禁止されています。Spotify公式は次のように明記しています。

利用規約に記載されている通り、Spotifyは個人および非営利目的でのみ使用できます。つまり、バー、レストラン、学校、店舗、サロン、ダンススタジオ、ラジオ局などの事業所で、公にSpotifyを放送または再生することはできません。 (出典:Spotify公式サポート

これは有料プラン(Premium)でも同じです。個人向けサブスクの店舗利用は規約違反であり、著作権法違反のリスクもある、と理解しておきましょう。

違反した場合のリスク

無許諾で著作権のある楽曲を店舗で流した場合、著作権法上は10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(あるいはその両方)が科される可能性があります。実際に、無許諾でBGMを流していた札幌市の理容店に対してJASRACが民事訴訟を起こし、2018年3月に札幌地方裁判所が約3万1千円の損害賠償と管理楽曲の演奏禁止を命じた全国初の判決もあります(出典:音楽業界総合情報サイトMusicman)。

「知らなかった」では済まされません。ただし裏を返せば、この記事で紹介する5つの方法のどれかを選ぶだけで避けられるリスクでもあります。過度に恐れる必要はありません。

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方法1:店舗向けBGMサービスを使う(月額980円〜・手続き不要)

最も手間がかからないのは、商用利用を前提に作られた店舗向けBGMサービスを契約する方法です。月額980円〜で、JASRAC等への申請は一切不要。アプリを入れて再生するだけで、その日から合法的にBGMを流せます。

手続きが不要な理由は明快で、著作権の処理をサービス事業者側がまとめて行っているからです。JASRACも「音源提供事業者から音源の提供を受けている場合、お店などが個別に手続きする必要はありません」と案内しています(出典:JASRAC「BGMオンライン申請」)。

アプリ型と有線放送の2タイプ

店舗向けBGMサービスは大きく2タイプに分かれます。

アプリ型

手持ちのスマホ・タブレット・PCにアプリを入れて流すタイプ。月額980円〜2,000円前後が相場で、初期費用や専用機器が不要なぶん低コストです。BGM Pro、モンスター・チャンネル、OTORAKUなどがこのタイプです。

有線放送型

専用チューナーや専用タブレットを設置して流すタイプ。USEN MUSICが代表格で、月額6,000円台〜+初期費用3万円台〜が目安です(出典:USEN公式サイト・2026年4月時点)。J-POPの最新ヒットを網羅したい・サポート込みで任せたいお店に向いています。

主なサービスの料金目安

サービス月額(税込)初期費用無料トライアル
BGM Pro980円〜0円7日間(カード登録不要)
モンスター・チャンネル2,068円〜0円14日間
OTORAKU3,608円〜3,300円(キャンペーンで無料の場合あり)最大31日間
USEN MUSIC6,600円〜33,000円〜要問い合わせ

※ 各社の料金は2026年8月時点の各社公式サイト掲載情報にもとづきます。

月1,000円前後の格安アプリでも、業種別・時間帯別のプレイリストや自動ループ再生など、店舗運用に必要な機能は揃っています。

なかでも BGM Pro は月額980円〜・初期費用0円 と、この価格帯でも最安クラス。業種別プレイリスト・スケジュール機能・自動ループ再生に対応し、1契約で同一店舗内の端末台数に上限がないため、フロアやレジ・待合など複数の場所で同時に流しても追加料金はかかりません。7日間の無料トライアルはクレジットカード登録不要なので、実際に自分のお店で鳴らしてから判断できます。

向いているお店

  • 選曲やプレイリスト作りに時間をかけたくないお店
  • 著作権の手続きを一切やりたくないお店
  • 開業直後でコストを月1,000円前後に抑えたいお店

逆に「どうしても特定の市販CD・アーティストの楽曲を流したい」場合は、次の方法2を検討することになります。

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方法2:CDを購入してJASRACに申請して流す

市販CDの楽曲をお店で流したい場合は、CDを購入したうえでJASRACにBGM利用の申請をするのが基本的な流れです。年間使用料は店舗面積500㎡以下で6,000円(税抜)〜。手続きはオンラインで完結します。

手続きの流れと年間使用料

JASRAC申請の3ステップ|管理団体の確認・オンライン申請・使用料の支払いと掲示

STEP 1:流したい楽曲の管理団体を確認する

JASRACの作品データベース J-WID で、流したい楽曲がJASRAC管理かどうかを検索します。NexTone管理の楽曲は別途NexToneへの手続きが必要です。

STEP 2:BGMオンライン申請を行う

JASRACのBGM申請ページ から店舗情報・利用形態を入力して申し込みます。

STEP 3:使用料を支払い、許諾ステッカーを掲示する

契約後に届く許諾ステッカーを店頭に掲示すれば、正式に利用できます。

年間使用料(包括的利用許諾契約)は店舗面積に応じて次のとおりです(出典:JASRAC「各種施設でのBGM」使用料表)。

店舗面積年間使用料(税抜)
500㎡以下6,000円
1,000㎡以下10,000円
3,000㎡以下20,000円
6,000㎡以下30,000円

CD運用の注意点

CDを店舗BGMに使うときの3つの注意点|コピー再生・管理外楽曲・2026年改正

CDで流す場合は、金額以外に3つの注意点があります。

  • CDをスマホ等にコピーして流すのは別扱い:市販CDをそのまま再生するのはBGM申請の範囲ですが、スマホやCD-Rにコピーして流す場合は別途複製の許諾が必要になり、レコード会社等が持つ著作隣接権の確認も求められる場合があります(出典:JASRAC「BGMオンライン申請」注意事項
  • JASRAC管理外の楽曲はカバーされない:NexTone管理曲・海外レーベル曲などは別途確認が必要です
  • 2026年の著作権法改正で負担が増える見込み:市販CD・配信音源の店舗再生には、施行後「レコード演奏・伝達権」にもとづく二次使用料が加わる見込みです

手続きと維持管理の手間を考えると、「特定の市販曲へのこだわり」がない限り、コスト・手間の両面で、方法1のBGMサービスがおすすめです。

方法3:著作権フリー音源・無料BGMサイトを使う

著作権フリー音源は「時間で払う」選択|費用0円のメリットと規約確認・選曲が手動になるデメリット

コストを0円に近づけたいなら、商用利用OKを明示した著作権フリー音源・フリーBGMサイトを使う方法があります。YouTubeオーディオライブラリやDOVA-SYNDROMEなどが代表例で、規約の範囲内なら店舗BGMにも使えます。

ただし無料である代わりに、実務上の手間は5つの方法のなかで最も大きくなります。

  • サイトごと・曲ごとに利用規約の確認が必要(「商用利用OK」でも店舗BGMは別扱いの場合があります)
  • 選曲・プレイリスト作成・再生管理がすべて手動
  • 人気フリー曲は他店と被りやすく、お店で流す音楽としては雰囲気づくりの面で不利

「無料で始めたが、規約確認と選曲の手間が営業の負担になった」という理由で有料サービスに切り替えるお店も少なくありません。無料で運用し続けるための手間を、時間で払うか月額で払うかの選択と考えると判断しやすくなります。

方法4:テレビ・ラジオの放送をそのまま流す

意外に知られていませんが、テレビやラジオの放送を家庭用の受信機でそのまま流す場合、著作権の手続きは原則不要です。著作権法38条3項で認められた、れっきとした合法的な方法です。

テレビ・ラジオ・radikoの店舗利用OK/NG早見図

手続き不要になる条件(著作権法38条3項)

JASRACは「法律(著作権法第38条3項)上、手続きが不要となる利用」として、「テレビやラジオの放送をそのまま流している」場合を明示しています(出典:JASRAC「BGMオンライン申請」)。

ポイントは「そのまま」と「家庭用受信装置」という条件です。店内のラジカセやテレビで放送を受信して流すぶんには、JASRACへの申請なしで利用できます。0円で始められる唯一の「メジャー曲が流れる」方法とも言えます。

ただし、選曲は一切できず、CMやトーク、ニュースもそのまま流れます。お店の雰囲気づくりを目的とするなら、コントロールできない要素が多い点は理解しておきましょう。

radiko・インターネットラジオは扱いが別

「ラジオがOKならradikoでもいいのでは?」と思いがちですが、ここに落とし穴があります。JASRACは、次の場合は原則として手続きが必要と案内しています(出典:JASRAC「BGMオンライン申請」)。

  • インターネットラジオを利用する場合(radikoなどの配信サービスはこちらに該当し得ます)
  • 放送を録音して流す場合
  • 家庭用受信装置以外を利用する場合(業務用の館内放送設備など)

radikoはインターネット経由の配信であり、電波の「放送」をそのまま受信する行為とは法律上の扱いが異なります。加えてradikoの利用規約上の位置づけも個人向けサービスです。「ラジオ番組を流したいならネット経由ではなく、ラジオ受信機で」が安全な選び方です。

なお、2026年の著作権法改正では、放送・配信を店内スピーカーで流す行為(公の伝達)にも新たな使用料が生じる可能性が示されています。ラジオを中心に運用したいお店は、今後の動向を確認しておくと安心です。

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方法5:自作曲・AI生成曲を流す

自分で作った楽曲や、権利関係をクリアしたAI生成曲を流す方法もあります。著作権者が自分自身なら、誰かの許諾を取る必要はそもそもありません。ミュージシャンが経営するお店や、オリジナルの空間づくりにこだわるお店で使われる方法です。

注意点は2つあります。

  • カバー曲・既存曲を自分で演奏/録音した音源はNGになり得る:作詞作曲者の著作権が生きているため、自作音源でも楽曲自体の許諾が必要です
  • AI生成曲は生成サービスの利用規約次第:商用利用の可否・クレジット表記の要否がサービスやプランによって異なるため、規約の確認が必須です

制作の手間を考えると万人向けではありませんが、「完全にオリジナルの音空間」を作れるのはこの方法だけです。ちなみに店舗向けBGMサービスの中にも、AI技術を活用したオリジナル楽曲を配信するもの(BGM Proなど)があり、AI楽曲の権利処理をサービス側が済ませた状態で使える選択肢と言えます。

お店で音楽を流すのに必要な機材

どの方法を選んでも、最後は「何で鳴らすか」です。結論から言うと、小〜中規模のお店ならスマホ+Bluetoothスピーカーの2点があれば十分です。専用機器や工事は必須ではありません。

スマホとBluetoothスピーカーの最小構成

最小構成(目安1万円前後〜)

  • 音源:手持ちのスマホ・タブレット・PC(BGMアプリやCDプレイヤー)
  • 出力:Bluetoothスピーカー1台(有線接続ならさらに安定)

客席10〜20席程度のカフェや美容室なら、この構成で店内全体に十分届きます。まず1台置いてみて、客席の一番遠い席で会話を妨げない音量に調整するのが基本です。

広いお店・複数フロアの場合

  • 天井埋め込みスピーカー+アンプでゾーンごとに鳴らす(施工業者に依頼)
  • 店舗向けBGMサービスなら、タブレットを各フロアに置いて同じプレイリストを再生する運用も可能です(BGM Proは1契約で同一店舗内の端末台数に上限がありません

有線放送型(USEN MUSICなど)は専用機器の設置が前提になるため、機材コストを抑えたいお店にはアプリ型がおすすめです。

今日から流し始める導入3ステップ

店舗向けBGMサービス(方法1)なら、契約から再生まで最短で当日中に完了します。ここではBGM Proを例に、実際の流れを紹介します。

STEP 1:アプリを入れて無料トライアルに登録する

App Store / Google Play / Webブラウザから利用を開始します。BGM Proは7日間の無料トライアルがクレジットカード登録不要で使えるため、契約前にお店で鳴らして試せます。

BGM Pro公式サイト|7日間無料トライアル(カード登録不要)と業種別プレイリスト画面

STEP 2:お店に合うプレイリストを選ぶ

業種別・雰囲気別のプレイリストから選ぶだけで選曲は完了です。時間帯で自動的に切り替えたい場合はスケジュール機能を設定します。

STEP 3:スピーカーにつないで再生する

スマホやタブレットをBluetoothまたは有線でスピーカーに接続し、再生ボタンを押せば導入完了です。自動ループ再生にしておけば、営業中の操作は不要です。

よくある失敗と対策

店舗BGMの典型的な失敗は、個人向けサブスクの流用・フリー音源の規約未確認・選曲ミスマッチ・音量の未調整の4つです。すべて事前に知っていれば避けられるものです。

失敗1:個人向けサブスクをそのまま使い続けてしまう

「とりあえずSpotifyで」が一番危険なパターンです。営業を続けるほど、規約違反かつ著作権法違反のリスクが積み上がっていきます。対策はシンプルで、この記事の5つの方法のどれかに今日切り替えることです。

失敗2:フリー音源の規約を読まずに使う

「フリー」の定義はサイトごとに違い、店舗BGM利用を認めていないケースもあります。利用規約で「商用利用」「店舗での再生」の記載を必ず確認してください。

失敗3:お店の雰囲気と選曲が合っていない

飲食店に激しいロック、リラクゼーションサロンにアップテンポなど、店舗で流す音楽と雰囲気のミスマッチは滞在体験を直接損ないます。業種別プレイリストのあるサービスを選ぶか、当マガジンの各業種ガイド(飲食店・美容室・カフェなど)を参考にしてください。

失敗4:音量を決めずに営業を始める

BGMは「流す」だけでなく「聞こえ方」の調整までがセットです。客席の一番遠い席・一番近い席の両方で会話のしやすさを確認し、営業時間帯ごとに音量を見直すのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q1:店舗で音楽を流すのは違法ですか?

A. 流し方によります。 無許諾で著作権のある楽曲を店舗(公衆)で再生すると著作権法違反にあたる可能性がありますが、この記事で紹介した5つの方法(店舗向けBGMサービス/CD+JASRAC申請/著作権フリー音源/テレビ・ラジオの適法な受信/自作曲)なら合法的に流せます。

Q2:店内BGMを流す一番簡単な方法は?

A. 店舗向けBGMサービスの利用です。 アプリを入れて再生するだけで、著作権の手続きも選曲の手間も不要です。小さな店で音楽を流す場合も月額980円〜で始められ、多くのサービスが無料トライアルを用意しています。

Q3:Spotifyをお店で流してもいいですか?

A. 流せません。 Spotifyの利用規約は個人および非営利目的での利用に限定しており、店舗での再生は有料プランでも規約違反になります。著作権法違反のリスクもあわせて生じ得ます。

Q4:お店でradikoを流してもいいですか?

A. 注意が必要です。 著作権法38条3項で手続き不要になるのは「テレビ・ラジオの放送を家庭用受信装置でそのまま流す」場合です。radikoのようなインターネット経由の配信はこの枠組みに当てはまらず、JASRACも「インターネットラジオを利用する場合は原則として手続きが必要」と案内しています。ラジオ番組を流したい場合は、ラジオ受信機での受信が安全です。

Q5:無料でお店に音楽を流す方法はありますか?

A. あります。ただし手間かリスクのどちらかを負います。 著作権フリー音源(規約確認と選曲が手動)と、テレビ・ラジオの受信(選曲不可・CMも流れる)が0円の選択肢です。営業ツールとしての選曲品質まで求めるなら、月額980円〜の店舗向けBGMサービスが現実的です。

Q6:自分で買ったCDをお店で流すのは問題ないですか?

A. 購入しただけでは店舗で流せません。 CDの購入は「私的に聴く権利」の購入であり、店舗での再生には原則としてJASRAC等への申請が必要です(年間6,000円・税抜〜)。またCDをスマホ等にコピーして流す場合は、別途複製の許諾が必要になる場合があります。

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まとめ|まずは無料トライアルで試す

店舗で音楽を流す方法は、店舗向けBGMサービス/CD+JASRAC申請/著作権フリー音源/テレビ・ラジオ/自作曲・AI生成曲の5つです。個人向けサブスクの流用だけは規約違反かつ著作権法違反のリスクがあるため、必ずこの5つのどれかを選んでください。

この記事で紹介した店舗向けBGMサービスの多くは無料トライアルを用意しています。比較表とあわせて、気になったサービスを実際にお店で鳴らして、音質・選曲・操作感を確かめてから決めるのが失敗しない近道です。

迷ったら、月額980円〜・初期費用0円で著作権の手続きが一切不要BGM Pro から試してみてください。7日間の無料トライアルはクレジットカード登録不要・自動課金なしなので、「まず今日、お店で鳴らしてみる」が安心してできます。

※ 2026年8月時点の公開情報をもとにしています。料金や条件は変わることがあるので、必ず各社の公式サイトで最新情報を確認してください。

BGM Proのプロフィール写真

この記事の著者

BGM Pro

マガジン編集部

店舗BGMアプリ「BGM Pro」を運営する店舗音楽の専門家。飲食店・美容室・サロン・ホテル・クリニックなど全業種に最適な店舗向けBGMの制作・選定に累計5,000曲以上携わってきました。マガジンでは、著作権・業種別の選曲ノウハウ・店舗の雰囲気づくりなど、現場で役立つ情報の企画・執筆・監修を担当しています。